読書経過
夏休みで読んだ本をまとめてみます
タイガー&ドラゴン 宮藤官九郎
劇の脚本ですが、非常に面白いです。Tokio 長瀬智也とV6岡田准一の二人が出てくるのですが、生で見たかったです
GO 宮藤官九郎
こちらも脚本。在日朝鮮人の被差別意識を描いたあまり類を見ない作品。終わり方が気持ちよかった。
村上海賊の娘(上) 和田竜
戦国期瀬戸内海最強の海賊・村上海賊を描いた作品。のぼうの城と同じく資料の引用が多く、小説だが日本史の勉強にもなる本。早く続き読みたい。
虚像の道化師 東野圭吾
ガリレオシリーズ第7段。面白さのあまり一日で読破。特に最後の短編が面白く、電撃を受けた。
いまのところこの4冊です。これから読みたい本は、村上海賊下巻・真夏の方程式・白鯨です
早く読みたいですねえ